受身とは


稽古のみならず、日常生活で身体を怪我から守るための動作のこと。

合気道では、前後左右全ての方向に対応した受身が用意されている。続けることで体幹と柔軟性を養成するのにも役立つ。

目次


①後方受身(こうほううけみ)


解説

前から押され、後ろに倒れた際に、頭と身体を守るための受身である。

<aside> 🐱 受身が無意識にできるようになると、日常生活で転んで怪我をすることが減るよ!自転車の前輪に荷物が挟まって一回転したときも平気だったよ!

</aside>

動画

https://www.youtube.com/watch?v=pAKqqHOoDlk

手順

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両手を前に出し、腰を落とす。その際、なるべくお尻がかかとの近くになるようにし、背中は丸める。