基礎編 | Notion

合気道の基礎とは

ここでいう基礎は、技を行う際の前提となる姿勢や動きのことを指す。

無限塾では、基礎とこの後出てくる基本動作を大切にするので、稽古で基礎練習は必ず行う。

<aside> 🐱 「合気道において、構えが完璧にできれば、修行は完成したとも言える」とか言えないとか。。。

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解説

構えは、技の始まりの姿勢である。強く安定させるだけでなく、次の動作に繋げやすい中立の状態を作る。

動画

手順

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「右半身（みぎはんみ）構え」の号令に合わせて、同時に以下を行う
1. 直立した状態から右足を大きく前に出し、左足はすり足で引き寄せる。
2. 右手は胸の高さ、左手は帯の高さにする。
「構え直れ」の号令に合わせて、後ろ足から元の位置に戻る

<aside> 🐱 構えは、手足を一度に動かしてなめらかに行う。これを（一挙動「いっきょどう」という）。「一挙動で動く」と言われたら「手足同時に動かす」と覚えよう！

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